毎日麺類

19歳。僕の話と映画感想の両方。ネタバレします。

偉偉(えらい)

7月24日、今日の僕は偉い。

寝る前に僕を褒めさせてください。

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まず朝に起きて、友達の作品の手伝い。

なんて優しいんだろう。手伝うメリットは無いのに、思いやりで助けた。

 

撮影はレンタルルームで行った。話したことない人が多かったが、楽しい雰囲気を保ちつつ、かなり素早く終えた。

 

そして僕の提案でレンタルルームに置いてあったゲーム機で遊んだ。かなり盛り上がり、レンタル時間ギリギリまで遊んだ。普段話さない人同士が仲良くなったりしていた。つまり僕はキューピット。人間関係の潤滑油。

 

帰りに本屋さんに寄って、くどうれいん著の『桃を煮るひと』を買った。これは昨夜、友達にオススメされたフードエッセイ。友達にオススメされた翌日に購入するなんて、なんて楽しい友達なのでしょうか。僕っていうのは。

 

電車に乗って、コンビニへ。

就活のための履歴書を買った。もう7月。

履歴書すら書いていないなんて遅すぎる!とは分かっているけど、まあとりあえず履歴書を買った。偉い!進展はしています。

 

やっぱり、これに関しては偉くないかも。遅いから。

 

元居候先の家主からLINE。

「三ツ矢のクラフトコーラ買って飲んでます」とのこと。僕がお勧めしたコーラ!他人の生活を豊かにするお勧めをして偉い。

 

その影響で履歴書と共にロング缶のコーラを購入。家主に「影響されて僕もコーラを買いました」と返信した。影響を打ち返して偉い!幸せの循環。

 

帰宅後、コーラを飲むのを我慢。卒業制作のための資料作成、連絡をした。これは偉すぎるだろ…。だって買ったばかりの冷えたコーラを我慢してるんだぜ。

 

とりあえず今日の制作はお終い。(ちゃんと休めて偉い!)

 

今日は、とっても偉いからお風呂入ったら、コーラをお供に映画を見る。ずっと見ようと思っていた『アメリ』にしようかな。

 

「えらい」を「疲れた」って意味で使うことはありますかね?これは僕の地域の方言ですかね?僕からは調べません。

 

今日の僕は偉くて、えらいわ〜。

リセット、リセット、リセット。

7月20日。何もやる気が起きない。

居候先の家で10時くらいに起きて、実家に帰る。日傘を差しても熱い。今年の夏には勝てない。強い。

 

実家で、どう過ごしたらいいかわからない。就活に、卒業制作に、車の免許取得とやることリストは膨大なのに何もやる気が起きない。

 

なのに友達が今、作っている作品のお手伝いはしている。

 

三島由紀夫が「人は自分のために生きて、自分のために死ぬことができるほど強くない」と言っていた。

僕も自分のことより他人のことのほうがやる気が起きやすい。強くないから。

 

休日と言っても、休日じゃないこの感じ本当に嫌だ。やるべき事が何もない状態になりたい。

けど今日は自分のことに関しては何もやらない。絶対に未来の僕は、現在の僕を恨むであろう。

 

でもどう休めばいいのかわからない。僕の趣味のお散歩は、もう朝に1時間くらい歩いたし、暑すぎるから外に出たくない。映画は集中して見る事ができない。音楽はあまり気分が上がらない。読書は全然集中できない。ゲームは5分くらいで飽きてしまう。

 

終わりだー。もう終わりだ。

どうしたらいいんだ。

 

僕の一番の趣味は映画だった。けど映画を実際に作ってから、見る視点が変わってしまった。

何か参考にしようだとか勉強的な視点が入ってきてしまった。そのせいで「見たい」から「見なければいけない」になってしまった。

 

映画を作るためには映画を見るだけではダメだ!と思い、音楽も本も勉強のために摂取するようになった。もう全部、勉強のため。

 

つまりは「無駄」を愛せなくなった。全てに価値を見出すようになった。2時間使うなら娯楽映画よりもアート的な映画を見た方がいいだとか。もちろん元々どっちも好きだけど。

 

好きだけど、好きだからという理由以外でも見てしまう。だから疲れてしまう。

 

なので僕は今は、無駄を愛す。というフェーズに入ろうと思う。もう十分にインプットはしたということにする。

 

最近、勉強という理由から外れた映画の見方をしている。黒木華さんが出演している映画を見るということだ。

 

リップヴァンウィンクルの花嫁』を見返してから、黒木華さんが好きになり、『先生、私の隣に座っていただけませんか?』と『ヴィレッジ』を見た。どっちも面白くなかった。

 

今日はドラマの『僕の姉ちゃん』を見た。1話25分くらいで、全10話。一気見しちゃった。

かなり良い黒木華さんでした。

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本当に良い意味で、何も考えずに見れた。

生活のことは考えたけど、映画については考えれずに見れた。それがとてもとても癒しだった。

 

そういえば復活した、しいたけ占いでも言われてた。下半期の天秤座は、

 

「いっぱい背伸びをしてきた。

理想も目指してきた。

だからこそ、ただいまの時間を

大切にしていきたい」

だそう。あと、

 

「自分なりに、十年分ぐらいの実験を一通りやってきた。とりあえず、その疲れもあるし、リセットをしたい。旅をしたい。離れたい。お疲れ様でした、私」

 

だって。7月は「リセット、リセット、リセット。」って書かれてる。

 

本当にしいたけ占いは好き。占いってより、かけて欲しい言葉をかけてくれる。

 

7月は本当にリセットしようと思う。

見なきゃじゃなくて、見たい。にする。

日傘デビュー‼︎

日傘って凄い。あるとないとじゃ、かなり変わる。夏は日傘が無いと歩けません。

 

今日、38℃。日傘の出番。

 

3年前から日傘デビューを試みたが、買いたいものリストのかなり下位に位置していたので不所持のままだった。そこで今年は知り合いの女の子に「日傘をください」と懇願して回った。

 

結果、2本GET‼︎

 

人生で初めて、日傘を差す!

なんと!日光から身を守れました!

おしまい。

 

最近聴いてる曲の記録。

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New Jeansの新曲の製作陣を調べて、知ることができた、Erika de Casier。

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その流れで知れたMura Masaのアルバム。

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このアルバムが衝撃でした。今まで聴いてこなかった感じなのに、好き。

 

New Jeansのおかげで音楽の幅がかなり広がった気がします。そしてMura Masaを経て、あまり聴いてこなかった、君島大空さんが僕の好みの真ん中にスッと入ってきました。

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あとJJJのアルバムで知った、sogummも聴き始めました。

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夏ぽい曲を聴けてないので、良い感じの夏曲知りたい。

『ビフォア・サンライズ』

僕、恋愛映画が好きなんです。

 

好きな恋愛映画は『エターナル・サンシャイン』『胸騒ぎの恋人』『ムーンライト』『ラ・ラ・ランド』『天使の涙』などなど。

 

日本の『南瓜とマヨネーズ』とか『花束みたいな恋をした』、『街の上で』とかも好き。

 

10代向け恋愛映画はあまり見ないのですが、『彼女の好きなものは』はお気に入りです。

 

そんな数々の恋愛映画の中でも特に好きなのは『ビフォア・サンライズ』。2回目の鑑賞で改めて好きだなーと思いました。

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男女が出会って、夜通し散歩と会話を楽しんで、別れるというプロットが単純に大好きなんです。なんせ僕はお散歩大好きなので。

 

今までのデートもお散歩を取り入れてましたし、喫茶店でじっくり会話する時間も作ってました。そんな僕がこの映画を見て感じたことは究極のデートはやっぱり散歩なんだなという事です。

 

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デートの目的って相手を知ることと、自分を知ってもらうことだと思うんです。知るために必要になるのは会話。

 

デートで遊ぶ場所といえば映画館だとか水族館、動物園とかですよね。これらは好きな人と一緒の物を鑑賞して会話をするためのキッカケに利用していると思うんです。だから初デートでディズニーの長蛇の列は厳しい。ディズニーが悪いんじゃなくて会話ができないという理由で厳しくなる。逆に会話ができるのならば、ディズニーに行ってもいいわけです。

 

全てのデートは結局、会話が中心。

そこで最強になのが、喫茶店。喫茶店は、椅子と机と珈琲という会話をする上で最高の場を与えてくれます。

ただ喫茶店は対面しちゃうじゃないですか。

それが初デートだと少し恥ずかしい。好きな人の顔をじっと見るのは照れるし、逆に自分の顔を見られるのは不安になります。

 

それを解決するのがお散歩。お散歩は横並び。

じっと顔を見れない環境。そしてお互い同じ景色を見ている。そして景色は変わり続ける。

話題は見つけようと思えば、いくらでも見つけられる。話題は地球規模。そして会話をしてお互い慣れ始めた辺りで足が疲れてくる。

その流れでご飯や喫茶店に行けば慣れた状態での対面。次の段階は行ける。最強。

 

まあ僕がお散歩が好きなだけです。お散歩が苦手な人は結構いる気がする。特にハイヒールとか履きたい人は難しいですね。

 

『ビフォア・サンライズ』が素晴らしいのは主人公のジェシーセリーヌがどちらとも散歩の才能がある点です。

 

ドイツのウィーン行きの列車で2人が出会って意気投合して、映画史上最高のデートの誘い方をして散歩スタート。散歩の冒頭でジェシーセリーヌがどこに行こうかという話になり、セリーヌが観光マップを見ようとするとジェシーが止めます。「そこの人に聞いてみようよ」と提案するんです。ここがもう素敵。ジェシーの観光マップにのってる情報よりも現地人のオススメの方が楽しそうという感性。散歩の才能アリ。

 

その後のバスでお互いが質問し合うシーンもとにかく好き。

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この2人は相手のことを知りたいと同時に、ちゃんと自分の話をしたがる所が好きです。

 

レコード屋のシーン。セリーヌが試聴室があると気付いた瞬間にジェシーが試聴室で一緒に聴こうと誘うのも好き。ジェシーは目の前の面白いことにすぐ飛び込める能力に長けているように感じます。

 

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試聴室で流したレコードが思ったより直球なラブソングで2人とも言わないけど心の中で「まるでこれ自分たちの歌じゃないか」と考えてそうな顔が良い。そしてジェシーが良いムードだと感じてセリーヌにキスしようとするけど、まだ早いかなとかセリーヌはまだ恋愛感情持ってないかもと躊躇する様子もとてもとても可愛い。

 

その後にいい景色が見れる展望台みたいな所に行って、セリーヌの方から「キスしたい?」って言ったらジェシーが「待ってました!!」って感じで結構激しめのキスするのも可愛いです。ジェシーはずっとしたかったんだなーって。なんなら、キスするムードもう一回作るために高い所に来たんだろうなー。

そして一回キスした後は結構頻繁にキスする所もリアルで良い。

 

あと2人とも恋愛に対して臆病だったり疑念を持っているところも好きです。ジェシーのあのエッチしたいんだろうけど、ただエッチしたい訳ではなくて本気で好きだからしたいんだけど誤解されたら嫌だから言えない感じとか、セリーヌの考えすぎて少し一歩引いてる感じとか。

 

運命的な出会いで、気が合ったのにジェシーアメリカで、セリーヌはフランスという超遠距離。なんならジェシー遠距離恋愛を失敗した直後。そして出会ったのがドイツ。なんで切ないんだろう。運命の相手と出会えても付き合えるとは限らないんだ。そもそも運命じゃなかったのかも。

 

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ここのお互い告白したらすぐ付き合うけど、遠距離は無理だから付き合えないな、どうしたらいいんだろうと思いながらイチャイチャしてる感じ。ずっと付き合う直前でのイチャイチャが堪らなく良い。

 

『街の上で』の主人公とイハの家での雑談の雰囲気を90分ずっと味わえる感じ。あれは完全な恋愛感情ではないけど。

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夜通し歩いて、朝になったあの感じ。

人生で何度かある朝ですよね。めっちゃ楽しかったけど少し落ち込む感じ。爽やかな風が吹いてるのに身体がベタついてるようにも感じる。

2人はお互いの国に帰らないといけない。

まだ関係性について結論が出ていないまま。

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切ないけどずっと幸福感に包まれる恋愛映画です。僕は恋愛映画にキュンキュンは求めてないですけど、この映画はキュンキュンします。

頭の中

読んでほしくないし、読まないほうがいいのですが読んで欲しい気持ちもあります。

とっても悲しい気分なのです。

 

死にたいなーと思います。考えてしまいます。

僕みたいな甘ったれたカスみたいな人が贅沢に傷ついて落ち込んで死にたいとか言ってるのはおかしいのは半分くらい自覚しています。

 

僕より頑張ってる人、辛い人は星の数ほどいます。人間以外含めて。でも正直どうでもいいです。他人のことは考えられません。自己中心的に死にたいです。

 

開き直ってこんな我儘なことを言ってる自分も嫌いです。気持ち悪いと思います。辛いです。泣きたいです。お風呂でシャワー浴びている時に身体の水が全部涙なんじゃないかと錯覚してしまいます。シャワー浴びれないほど落ち込んでいる人や、お金がない人はたくさんいるのに一丁前にシャワーきっかけで悲しくなってしまいます。

 

学校で笑いたくないです、本当は辛いから学校でワンワン泣きたいです。友達が引くくらい泣きたいです。迷惑だろうからしません。そもそも、みんなの前で泣くことできません。ヘラヘラしてしまいます。理不尽な先生に対してもペコペコしてしまいます。先生に対して傷ついたから謝って欲しいとか言いたいです。喧嘩をしてみたいです。自分の意見を言えません。悲しみの感情を表せません。先生が僕の気持ちを知らずに生きてると思うと悲しいです。悔しいです。ムカムカもしてきます。

 

僕はここに居てはいけないような気がします。さすがに地球や日本には居ても良いとは思います。だけど、学校や家、そして好きな人たちの前に居てはいけない気がします。本当はそんなことないし、「そんなことないよ。居て欲しい」と言われたいです。でも逃げたい。誰の前にも現れたくない。会いたくないとかそういうのじゃないです。好きた人に会ったら救われます。会いたいです。ですが僕は何も返せないから、申し訳ないです。類は友を呼ぶ理論で言うと僕が類に含まれるのは損だと思います。

 

でも死にたいとかは全く考えてない気もしてきました。ただみんなの同情を誘ってるだけなのかも。そうなのかな?わからないです。

本当は生きたいのでしょうか。死にたいなーは、生きたいなーなのかな。それは違うか。死にたいなーは、楽になりたいなーだから向上思考ではあるのかな。違うか。

 

とにかく僕にチャンスをください。愛をください。勇気をください。肩幅をください。舐められないような威圧感をください。よく届く大きな声が出せる喉をください。何者かになれる才能をください。お金がなくても生きていける余裕のある価値観をください。

 

誰にお願いしているのだろう?神様をそこまで意識したことないのに。Amazonの買いたいものリストみたいに欲望を公開して、神様が与えてくれないかな。

 

僕はAmazonの買いたいものリストを公開している人がとても苦手です。恥を捨てて正直に言うと嫉妬です。羨ましい。ずるい。なんで買ってあげるんですか?

 

寝ないとメンタル不安定になるけど、メンタル不安定だと寝れない。

死にたい。消えたい。生きたい。叫びたい。

友達と喫茶店で愚痴や悩みを共有したい。姉と将来の不安について話したい。好きな人とまた川沿いを散歩したい。エッチしたい。ホンサンス監督の最新作を見に行きたい。深夜の少し肌寒い空気を嗅ぎたい。煙草を始めたい。泣きたい。泣くのはもう既に済みでした。

 

姉と母と僕の洗濯物を畳んでから書いてます。

ちゃんと生活をしています。ひとりぼっちではないです。逃げたい。ここに居てはいけない気がする。ほんとはみんな好き。好きな人は好き。嫌いな人は転んで血が出て欲しい。

 

もう辞めた方がいいと思います。辞めます。

 

 

居候卒業

今日もスーパーで100円のカップ麺を買う。

ついでにコーラを買ってしまう。新発売のペプシコーラグレープ味。飲んだらちゃんとグレープ。美味しいなあと思って、ラベルをちゃんと見るとチェリー味だった。もう認識で味を感じている。今はちゃんとチェリー味。

 

この前、家主に居候をやめると告げた。

久しぶりに実家から学校に行く。久しぶりすぎて初登校くらい緊張した。電車あってるのかなと不安になったり。

 

学校が終わって、帰ろうとしたら実家の方に帰るのが面倒くさくなってきた。居候先の方が学校から近いから。

 

家主にLINE。泊まっていいとのこと。ただしバイトのお迎えをしなければいけないという条件付き。

 

明日こそ居候、辞めます。

お散歩の敗北

昨日は家主と散歩リベンジ。

スタート地点に着いた瞬間に雨が降ってきた。

でも全然歩けるくらいの雨量だなーと思ったら、急にザザー!と進化してきた。

ゲリラ豪雨。雷を添えて。お散歩リベンジ大失敗。散歩企画のパンフレットだけ持ち帰る。

 

最近、必ず朝5時に起きる。眠りが浅い。

そしてだいたいトイレに行く。尿が近い。

今朝も5時に起きた。ぼーっとしてたら、いきたりゴロゴローン!!大音量の雷音。

雷音(らいおん)。

たぶん、雷音の前にピカッ!っと光っていてそれでぼんやり起きた。そして爆音で完全にお目覚め。雨音がうるさい。窓を閉める。

 

窓を閉めようとすると暗い部屋が雷光で照らされる。『アフターサン』の照明みたいな感じ。

僕はいつも死を恐れているので、こわいこわいと言いながら窓を閉める。そのついでAirPodsを取りに行って、ノイズキャンセルを使う。

さすがノイズキャンセル。めちゃうるさい雨音も雷音もキャンセル。

 

音がしなくなっても怖い。雷が天井を突き抜けて当たったらどうしようと想像してしまう。寝れない。7時まで眠れなかった。

 

起きたのは8時。外は大雨。撮影の予定だったがなくなった。グループLINEで「行かなくていいよね?」と聞いたら、「一応来て」と返信。

一応行ったら、来させた本人が居なかった。

なんなら皆んな居なかった。そのおかげで普段話さない人と話せた。あと僕の映画の企画の仲間を増やすための交渉も進められた。

 

晴れたので、学校終わりに家主とお散歩。

散歩道に、ぽつぽつと用意されている問題を解きながら進む。二つ目の問題を解けたところで、暑さの限界。僕は代謝が良すぎる。服が汗まみれで染み染み。恥ずかしい。

茶店に逃げて家主はクリームソーダ、僕はアイスコーヒーに助けを求めた。助かった。

 

帰宅。夏は夜にお散歩をしたほうがいいです。

やっぱり僕は冬が好き。お散歩しやすい。

でも夏の夜は好き。お散歩しやすいから。

 

僕の好きなお散歩は夏に敗北。『サマージャム'95』を聴けるという良さはある。あと『夏なんです』。